①アクティベータ・メソッドとは?

アクティベータ・メソッドは海外で広く普及して
いるカイロプラクティックのテクニックの一つです。
1967年にWarren C. Lee, DCとArlan W. Fuhr, DCによって
「アクティベータ・メソッド」が誕生して以来、現在に至るまでの
40年以上ものあいだ多くの方々の健康ケアに携わってきました。
その手法は整体やマッサージ等とは異なり、関節にやさしい
振動刺激を与えて、神経系から全身を整えます。
アクティベータ・メソッドが対象とする矯正部位は「関節」です。
そして、その矯正目的は専用のアクティベーター器を使用して
振動刺激を加えることにより、関節の「神経機能の異常」を
リセットすることにあります。
その検査法及び矯正法はとても安全なテクニックで、関節あるいは
組織を個別に検査し、患者の下肢長に現れる反応を観察しながら
施術を進めることにより、「神経機能の異常」のある部位だけに
矯正を加えていきます。矯正時は腹臥位の状態のまま、器具を
用いて行うため、矯正部位にかかる負担が少なく、
安全性も高いものになっています。
この器具による刺激には全く痛みはなく、高齢者の方にも
とてもやさしい施術となっております。
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左は背骨の関節です。
骨と骨の間の接合部位に専用器具を用いて
振動を加えて神経機能の問題を改善していきます。
そして、
アクティベーター・メソッドの最大の特徴は、
病院・接骨院・整体院・マッサージでは行えない、
神経系に対してアプローチできることです。
文字ではなかなかイメージがつかめないと思います。
よろしければ下段の動画をご参照くださいませ。
◆海外メディアでアクティベータ・メソッドが
紹介されたときのVTRです
アクティベータ・メソッドの創始者である
Arlan W .Fuhrが出演しています。
◆海外の本部が作成した患者様向けの説明用動画
アクティベータがカラダにどういう影響を
及ぼすのか、そのメカニズムを説明しています。
英語での説明ですがCGを眺めているだけでも
神経系にどのような作用を及ぼすのか
その概要が把握できると思います。
アクティベータ・メソッドの流れ

まず専用テーブルにうつ伏せで寝て頂き、自然な姿勢でリラックス
して頂きます。そして「腰に手をあてる」、「顔を右に向ける」と
いった特定の簡単な動作をして頂き、
一つ一つ関節にほんのわずかな刺激を与えて、
カラダの神経バランスの状態を検査します。
検査対象の関節が正常であれば、加えられた刺激をストレスとは
感じません。もし、その関節に機能不全が生じている場合、周辺の
筋肉に緊張が生じます。そして、神経系が正常に機能していない
場合、左右の筋緊張のバランスに乱れが生じ、その影響が
患者さん自身の足の長さの変化として現れます。
アクティベータ・メソッドではカラダそのものを検査器具とし、
足の長さの変化を確認して、正常に機能していない神経系に対して
上図のアクティベータ器具を用いて、振動を与えて機能の正常化を
促していきます。

腰痛や肩こりなどのカラダの不調が改善した後の再発防止の
メンテナンスやスポーツ選手、ゴルフプレイヤーなどの方々が
試合前のコンディションを整えるために、ダンスなどカラダの
優雅な美しい動きを要求される競技にも大変効果的な施術です。
◆検査 & 治療の仕方が確認できます。
患者役の方が手を腰に置いたり、手を頭上に
上げたりといった色々な動作をしています。
これは術者が「左手を腰に置いてください」、
「頭を左に向けて」と指示を出してします。
この動作はある特定の関節にストレスを与えています。ストレスが
与えられた関節がどのような状態にあるのかを足の長さの変化で
チェックしています。足の長さに変化が出ればその関節は治療対象となり器具による矯正が行われます。

こちらの動画ではアクティベータ・メソッドについて
ドクターの説明が加えられております。
神経エラーが生じた場合、どのようなことがカラダの中で生じるか?
例えば、腰の4番目と5番目の背骨が構成する関節(椎間関節)を
捻る際に神経エラーが生じていたとします。
そのエラーは右に腰を捻るという動作にストレスを感じてしまいます
(左に捻じるときは出現しない)
わずかな動きを含めて、一日の日常生活の中で何千回、もしかすると
何万回と右に腰を捻じる動きは繰り返されています。
その動作のたびに、自分では気づくことのできない
筋緊張の左右差が生じています。その左右差による負担の蓄積が
様々なカラダの症状を生み出す原因と考えられています。
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マッサージに通っても、なかなか改善
してくれない腰痛の場合、痛みを発して
いるのは「筋肉」かもしれませんが、
腰痛そのものの根本原因は筋肉
ではなく「関節の機能不全」である
可能性があります。筋肉を揉んで、
ほぐして、その場は血行が良くなり、
症状が改善したように感じられます。
しかし、2~3日で元に戻ってしまい、カラダの状態は変化していない
のです。アクティベーター・メソッドの場合、逆の現象が起きることが
あります。施術直後よりも1日~2日後に症状が改善されていることに
気がつくことがあります。
腰部の筋肉の根深い「コリ感」の場合、アクティベータ・メソッドを
行った後は筋肉へ悪影響を及ぼす原因が除去されていますので、
マッサージの効果が100%期待できます。
アクティベータ後 → 筋肉の緩和操作
アクティベータ後 → バランスボード等のコアトレーニング
アクティベータ後 → 固有受容器を刺激するトレーニング
などは理想的な施術パターンと考えられます。
当院の施術者の紹介
アクティベーター・メソッド インターナショナル 社主催
Activator Methods Chiropractic Techniqueセミナーに
おいて、正式にアクティベータ・メソッド上級国際認定を
取得した者が施術を行います。
(この認定者は国内では60人程度しか登録数です)
※この認定の継続には最低年一回のセミナー受講が義務付けられて
おり、技術の維持・向上が要求されております。
もちろん当院の施術者は毎年、この義務を遵守しております。
アクティベータ・メソッドでは全身不調に効率的に施術が行えます
アクティベータでの施術は、下図のような全身各所に様々な症状を
抱えている方に対してとても効率的な施術が行えます。

(掲載の許可を頂いています)
当院では初診時おいて、
問題を起こしやすい関節全てを検査し、矯正します。
アクティベータ・メソッドの考え方は肩コリの施術、腰痛の施術と
いった症状ごとに施術を行うのではなく、全身の神経系を調整する
ことによって、
結果として、肩コリや腰痛が改善します。
改善までに2~3日のタイムラグが生じることもあります。
これがアクティベータの根本にある施術コンセプトとなります。
全身が整った結果、カラダ本来が備えている
『元の状態に戻ろうとする力』が(自然治癒力と呼ばれるもの)が
働いて、症状が改善していきます。
この疼痛図を示されたクライアント様の術後の経過は下記でした。
◆一回目の施術
・右腰部の疼痛が消失
・右足の動きの悪さが半減
・右肩のコリ感が消失
・両ふくらはぎの重だるさ半減
※頚部中央と左肩のコリ感、左頚部の疼痛はわずかに軽減
自宅でのエクササイズをアドバイス
◆二回目の施術(一週間後)
【問診時】
・両ふくらはぎの重だるさは消失した
・座位での腰痛の再発は1度だけあった(その後消失)
・目の奥の重だるさ、左手の痺れは再発はなかった
・頚部、肩部のコリ感は頚部中央に集約された感じがする
・左頚部の疼痛は依然残っている
【施術後】
・変化を感じたのは、中央に集約された頚部のコリ感の軽減
◆三回目の施術(一週間後)
【問診時】
・頚部のコリ感の消失した
・左頚部痛の消失した
・腰痛の再発はなかった
施術直後はある程度症状が残っていますが、一週間の間に
症状が軽減 or 消失しています。アクティベータによる
施術で全身が整ったことにより、元の正しい状態に戻ろうとする
力が働いて、症状が改善されたと考えられます。
アクティベータでの施術では、このような改善パターンを
示される方が大勢いらっしゃいます。
アクティベータ・メソッドについて絵本での説明

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http://www.activator.gr.jp/index.html
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